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かばんの中の折りたたみ傘~診断士KOMAPPY活動メモ~

診断士としてやっていること。これからやることを。講義録とか、セミナー等のレポートも。

スマートデバイス・クラウドサービスは中小企業のITをどう変えるのか。

中小企業診断士は、取得後も最新の経営理論を身につけるために、理論講習をきちんと受けないと5年後の更新ができないというルールになっています。

 

というわけで、行って参りました両国のKFCホール。

午後まるまるを使って行われた研修の前半は、中小企業庁や東京都産業労働局が行っている中小企業の振興策。今年も引き続き復興支援が目玉ですが、気になるところとしてはとにかく、進捗率が良くないとのこと。少しでも早く、せっかくの予算が復興に結びつくとよいのですが。。。

 

そして後半は「中小企業における最新ITの活用の支援~スマートデバイス、クラウドサービス等の活用~」。講師は中小企業診断士の宮島仁氏でした。

 

改めて、昨今のIT事情を押さえ直すことができて、貴重な機会となりました。

 

ここにその研修から気になったことを少し記させて頂くと・・・

・H23年末のインターネットの世帯普及率は79%(総務省「通信利用動向調査」より)。特に65歳~70歳~75歳の上昇が目立つ。ただこれは、年々新たに始めた人というよりかは、もしかすると年々歳はとるので、インターネットを数年前に始めた方が、徐々に高年齢の階層にカテゴライズされる加齢現象からかもしれない。

・特にネット接続で、携帯、スマホ、タブレット等の増加が目立ち、外にいても常時ネット環境を利用している人が多くなっている。→業務時間外でも仕事ができることによる、就業環境の変化やセキュリティ対策が問題になってくる。

・企業がSNSを利用するためのポイント

  1. 活用の目的を明確にする。
  2. 利用ガイドラインを策定する。
  3. 小さく始める。
  4. 最新の技術動向を押さえる。
  5. 効果測定の指標を設ける。

・今までのフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)から、スマートフォンに切り替えるとSNSの利用率が3割程度増える。(スマホユーザーの約7割がSNS利用。)

・クラウドサービスは、初期投資が軽減されるので、中小企業に向いている。ただ、制約や気をつけなければならないこと(セキュリティ対策等)もあるので、そのリスクをきちんと知っておくことが肝心。

 

みたいな感じでしょうか。

 

もう、お客様は普通にスマホやクラウドを日常に取り入れています。我々中小企業の事業者も上手にこの技術革新を利用しないともったいない。そんな時代になっています。