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かばんの中の折りたたみ傘~診断士KOMAPPY活動メモ~

診断士としてやっていること。これからやることを。講義録とか、セミナー等のレポートも。

買おうかな?やっぱり買うのよそうかな?~AIDMA~

8月最後の日でした。ただ9月1日・2日が連休ですから、夏の宿題を片付けている方もまだいらっしゃるのではないでしょうか。

今日は求職者支援訓練@鎌ヶ谷、販売士の内容から。でも、マーケティングの4P、プロモーションの分野にもかぶるところです。

 

消費者が商品を買ったり、このサービスを利用しようという時、その過程を5段階に分類した行動プロセスとして、AIDMAの法則と呼ばれるものがあります。インターネットで情報が取れる時代になって、変わったとか言われる法則ではありますが、知っておくのは悪いことではないでしょうからしばらくお付き合いを。

 

AIDMAの法則というのは次の5つの言葉の頭文字です。

1.注意(Attenttion) 消費者が商品や店舗を知り、注意を向けること。

2.興味(Interest) 注目し知名度が向上し、さらに興味につなげること。

3.欲望(Desire) 買おうという欲望を喚起させ、それを継続させること。

4.記憶(Memory)欲望を感じたことを記憶に残し、購買行動に進ませること。

5.行動(Action) 最後に代金を支払って商品を購入する行動のこと。

オーム社/出版局、やさしく学ぶ販売士検定2級 p185より)

 

広告はAIDMAの最初の段階のA(注意)でよく効きます。認知を広げるということですね。パブリシティはAの段階と使い方を説明するということでI(興味)を引きます。周りの人の評判である口コミはD(欲望)を喚起します。人的販売は働きかけを行うということでM(記憶)からA(行動)につなげます。さらに広告は買ったあとの満足感(もうそれをもっているという優越感)をくすぐることにも寄与します。いわゆるSP(販売促進)は多様な手法がありますので、使い方によりますがAIDMA全ての範囲に効いてきます。

 

こういった様々な手法の使い分けで消費者にいかにアプローチしていくのか。ここがマーケッターの腕の見せどころになるわけです。